喜寿のプレゼントを専門に扱う七十七屋(しちじゅうしちや)へようこそ!
当店ではお父さんやお母さんにお祝いのメッセージを載せて贈るメッセージボトル、お名前を筆文字で記した名入れギフトがとても人気です。77年前の生まれた日の新聞をお付けした名入れ酒は、「家族がひとつの新聞を見て、親子でお酒を囲み、楽しく絆を感じながら呑む」をコンセプトにした商品でございます。
今から77年前といえば戦争中の日本。今と違い、モノや食べ物が豊かでは無い状況下で、たいへん苦労の多い幼少期をお じいちゃんおばあちゃんは過ごされていたかと存じます。今皆さんと同じように、親がいて子がいて、一つ屋根の下で家族みんなで支え合いながら成長されてきたはずです。
「お父さんが生まれた時ってどんな時代?」「お母さんと出会った日はどんな日だった?」「私が生まれた日は?」そんな会話が弾むような思い出の日をまたひとつ増やし、家族の絆が深まる商品となれるよう想いをこめた「喜寿」のためのギフトでございます。
ぜひ、喜寿のお祝いの良き日に、素敵な一日をお過ごしください。贈り物の際には、メッセージカードを添えたサプライズプレゼントだと喜びも倍増です。
目次
父へ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
お父さん、喜寿おめでとうございます!
これからも健康には十分に気を配って
優也と美嘉が結婚式を挙げるまでは
元気でいつまでも長生きしてください。
【 例:2 】
これまで優しい愛で支えてくれたお父さんは、
私たち家族の誇りです。
本当にありがとう。
これからもお母さんと仲良く、
まだまだいっぱい長生きしてくださいね。
お父さんへのメッセージには、「お孫さんの名前」や「お母さん」や「いつまでも元気で」などの「家族がいる嬉しさ」や「長生き」といった直接的な言葉が見受けられます。ご両親も同世代の生まれの方が多いかと思われますので、喜寿を迎える人がお父さんならお母さんの事を少し書き加えると、夫婦揃って楽しめる、少し照れてしまうような二人への贈り物になるかと思います。
母へ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
お母さんへ、喜寿おめでとう!
お母さんの明るい笑顔はみんなを元気にしています。
これからも、その笑顔を見れる様に、
お母さんに心配かけないように努力もしますからね。
【 例:2 】
喜寿 おめでとうございます!
お母さんが元気でいてくれたからこそ、
今みんなが幸せに過ごすことができています。
これからも健康に気をつけて楽しく過ごしてね。
あんまり無理しちゃダメだよ。
お父さんといつまでも仲良くね!
お母さんへのメッセージには、お父さんとは多少異なり「これから」の部分よりも「いつもありがとう」「感謝」のようなメッセージが多く見受けられます。多くのご家庭がお母さんを中心にして回っている象徴なのではないでしょうか。77歳は世代的にはおばあちゃんでも女性です。まだまだ若々しく元気な方が多いです。年齢的な言葉は避け、感謝と労いの言葉を贈りましょう。
お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんへ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
いつも優しいおじいちゃん(おばあちゃん)へ。
77歳のお誕生日おめでとうございます。
これからも健康に気をつけて、元気に長生きしてください。
僕が20歳になったら一緒にお酒を飲んであげるね。
また遊びに行くから待っててね。
【 例:2 】
おじいちゃん(おばあちゃん)、お誕生日おめでとう。
いつも優しくしてくれてどうもありがとう。
お父さん(お母さん)に叱られた時に味方してくれるから大好き。
わたしがお嫁に行くまではまだまだ元気でいてね。
Happy 77th Birthday!
実はいちばん喜ばれるのが、お孫さんからのメッセージです。祖父母の喜寿祝いには、お孫さんからの普段のありのままの言葉を綴るととても喜ばれます。家族に囲まれて幸せを噛みしめるひと時を贈って差し上げましょう。
義父・義母へ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
喜寿おめでとうございます。
いつも若々しくてすてきなお父さん(お母さん)にお会いする度、
私たちもこんな風に歳を重ねたいと思わずにはいられません。
これからも身体に気を付けて長生きしてくださいね。
【 例:2 】
お父さん(お母さん)喜寿おめでとうございます。
お父さんとお母さんが元気だと、みんな嬉しいです。
これからは、あまり無理をせず、健康に気をつけて、
楽しく過ごせるようにしてくださいね。
義父や義母へのメッセージだからといって、ご自身の両親へ贈るメッセージと形式が変わることはありません。多くは子ども夫婦や家族からの贈り物にあたるかと思いますので、義父や義母といえども労いと感謝の気持ちを贈るのが良いかと思います。お孫さんがいらっしゃるなら、お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんへのメッセージが喜ばれますよ。
上司へ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
喜寿おめでとうございます。
77歳とは信じられないほどお若い○○さんですから、
紫色に輝く美味しい日本酒を贈りますね!
いつまでもお元気で明るい、我々の素敵な先輩でいてください!
【 例:2 】
○○社長、喜寿お祝い申し上げます。
入社した頃より可愛がっていただきありがとうございます。
偶然見つけました○○社長のお酒を喜寿を祝してお送りいたします。
今後ともお体に留意され、ご活躍くださいますようお願い申し上げます。
会社の上司や仕事関係の方などは関係性(距離感)にもよりますが、現役で働かれていることが前提なので、活躍を労う、感謝を伝えるメッセージが喜ばれています。社員一同からのメッセージなので、寄せ書き風に作られる方もいらっしゃいます。企業風土やちょっとしたエピソードなんかを付け足せば喜ばれること間違いなしです。
恩師へ|喜寿祝いのメッセージ
【 例:1 】
謹んで喜寿のお祝いを申し上げます。
平素、ご無沙汰をいたしまして申し訳ございませんが、
先生の喜寿を祝し、また、感謝の気持ちを込めまして、
心ばかりの品を送らせていただいた次第です。
赤は厄除けの意味もあるとのことなので、赤いお酒をお祝いの品に選びました。
喜んでいただければ嬉しく思います。
【 例:2 】
○○先生
今年は先生の喜寿のお祝いと聞きました。誠におめでとうございます。
現役でご活躍中の先生でいらっしゃって、喜寿が意外な気もいたしますが、
人生の節目を無事迎えられましたことに、お祝いの言葉を申し上げたいと思います。
誠におめでとうございます。
今後ともご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
大切な恩師が喜寿を迎えたことを喜び今後の末永い活躍を祈念して、というニュアンスの文章が多いかと思います。恩師に向けたメッセージですが、人生の節目の祝辞となるわけですから、少しくらい堅い文章でも全く問題ありません。学生さんからのメッセージの場合は、もっと砕けた文章でも喜ばれます。